最近購入したレンズXF16mmF2.8の保護のためにレンズ保護フィルターを購入したいと考えています。
調べていくと保護フィルターの他にも色々なフィルターがあることを知ったため、その内容を記載します。
まずはφ49薄枠の保護フィルターを購入しようと思います。
レンズフィルターとは
レンズの保護や写真、動画の色調整などに使用する。
[Point] レンズによって直径が異なるため、使用するレンズの直径に合ったレンズフィルターを購入する
[Point] 通常枠、薄枠、極薄枠があり、広角(フルサイズ35mm、APS-C24mm以下程度)は通常枠ではケアレが発生する可能性があるため薄枠にしたほうが良さそう
レンズフィルターの種類
保護フィルター
- クリアなフィルター
- レンズを保護する
→まずは保護フィルターの薄枠を購入予定
NDフィルター
- サングラスのような黒いフィルターでレンズに入る光量を抑える
- シャッタースピードを下げて撮影できるため、写真撮影では川の水の流れなどを滑らかに撮れ、晴天時など明るい環境での動画撮影では最適なシャッタースピードに設定できる
- 数値が小さいほどフィルターの黒色が薄く、減光量が少ない
- 数値が大きいほどフィルターの黒色が濃く、減光量が多い
タイプ
数値固定タイプと数値可変タイプがある
数値固定タイプ
- メリット:色むらが少ない
- デメリット:数値を変更する際、レンズフィルターを付け外して変更する手間がかかる
数値可変タイプ
- メリット:レンズフィルターのツマミを回すだけで数値を変更できる
- デメリット:数値を上げていくと色むらが出てくる
→ 今後、〜32 or 〜64の可変NDフィルターを購入していきたいなと思います。
PLフィルター
- 水面などの反射光を抑える
- 水面の反射を抑えて撮影できるため、水中の様子がわかる
- 晴天時の海や湖の風景撮影時に鮮やかな青空、水面を撮ることができる
→ 余裕があれば持っておきたい
まとめ
- 私がレンズフィルターを付けたいレンズはXF16mmF2.8
- まずは薄枠の保護フィルターを購入する
- 撮影に慣れてきたら、晴天時の動画撮影用にNDフィルターを購入したい
- 海、湖、川の撮影用にPLフィルターも持っておきたい
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